日本渡航医学会・歯科問題検討委員会

 海外渡航中に経験する可能性が高い健康問題に歯科疾患があります。母国外での歯科治療は、治療方法の違い、感染症に対する不安、高い治療費、旅行保険の免責に該当することなどから、海外渡航者、特に長期滞在者にとって深刻な問題となってきています。
 増加し続ける邦人渡航者並びに訪日外国人における歯科疾患対策は日本渡航医学会の重要な課題と位置づけ、このたび学会内に歯科問題検討委員会を設置することになりました。
 今後、本検討委員会において、海外渡航者の歯科的健康に関する諸問題を学際的に調査・研究し、それら諸問題の解決に携わる専門性を有する歯科医師の育成および関係医療職、関係団体等との連携によって、海外渡航者の歯科的健康を維持・増進させていきます。
2008年12月1日
委員長
歯科問題検討委員会規則
        
歯科問題検討委員会委員